スティック

今回はドラムのスティックについて書きたいと思います。

ドラムを始めたらまず最初に購入する楽器はスティックです。

種類が沢山あり、迷いますよね!

 

素材は

⚫ヒッコリー

⚫メイプル

⚫オーク

の3種類が代表的です。

 

スティックの素材は、演奏のしやすさや音色を左右するポイントとなります。

 

もっとも主流となっているのが、ヒッコリーです。適度な重さで耐久性もあり、ある程度のしなりもあるので使いやすいです。

幅広いジャンルのドラマーに人気があります。

扱いやすい素材なので初心者にもおすすめです。

 

メイプルは軽量で硬い木です。

折れやすいというデメリットはありますが、音色は柔らかく特にシンバルは綺麗な繊細な音色が出せます。

特にクラシックやジャズなどアコースティックな音楽と相性が良いです。

 

オークは硬さと重さがあるため折れにくく、ロックなどパワフルなサウンドに向いています。

ソリッドで重厚感あるサウンドが特徴です。

 

長さは400mm前後、太さは14〜15mmが一般的です。

 

同じ長さ、太さでも重心やテーパー(先端に向かって細くなっていく部分)の違いにより、実際に使用した感覚はかなり異なります。

 

そしてチップの形状も

 

●ティアドロップ(涙型)

 

各社の5A(世界的定番の形状)などに採用されている、先端がやや尖った形状のモデル。

チップが楕円形になっているため叩いたときの接触面積を変化させやすく、角度による音の変化をつけられるチップです。

 

●ボール(丸型)

 

チップが丸いことにより、どんな角度で叩いてもベッドやシンバルの打面への接地面が一定になるため、音のバラつきが出にくいのが特徴です。

初心者の方にオススメです。

 

●俵型(樽型)

 

全体的には丸いのですが、チップの側面が少し平面っぽく、樽や俵に近い形をしたタイプです。

丸型同様、同じような音を出しやすくさらに音量を上げやすい特徴があります。

ポップス、ロックで使用されることが多いです。

 

●トライアングル(三角形、円錐形)

 

ティアドロップ型の特徴をさらに強くした形状です。音の変化をつけやすく、表現の幅を広げることができます。

ジャズで使用されることが多いです。

 

基本的にはスティック本体と同じ「木製」チップが主流ですが、チップのみナイロンで出来た「ナイロンチップ」も存在します。

ナイロンチップはコツコツしたアタックが出しやすく耐久性に優れ、独特の音色が特徴です。

 

メーカーにより木材の質も違いますし、塗装してない物、ラッカー厚塗りの物、最初からグリップが付いている物など数多くあります。

 

実際に楽器屋さんで手にして、実際に使ってみて自分に合う物を選んでみて下さい!

 

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